1970-03-20 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第9号
現在、予報用の電子計算機あるいは気象資料自動編集装置、レーダーなどが導入されているそうですが、要員不足で、現場の方々に聞きますと、機械を十分に働かせることができないと聞いておりますが、いかがなものでございましょうか。
現在、予報用の電子計算機あるいは気象資料自動編集装置、レーダーなどが導入されているそうですが、要員不足で、現場の方々に聞きますと、機械を十分に働かせることができないと聞いておりますが、いかがなものでございましょうか。
また気象資料自動編集装置も入れていただきました。二、三日前までは、アメリカのエッサから人が来まして、ワシントンと東京の間の気象資料の迅速な伝達をいかにするかということで議論をやりました。それはおそらくは来年の春には実現しまして、われわれは北半球に関する資料を、まだ全部ではございませんけれども、非常に早い速さで短時間のうちに迅速に得ることができる。